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2011.10.20 Thursday

川の流れをイメージした園路のある庭

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    日高市内で造園工事です。
    一番最初にお伺いした時はこのような状況でした。
     
    造園工事にあたってのご要望は。
    和風過ぎず、明るい「芝生の庭」。
    家に合うシンプルなデザイン。
    川の流れをイメージした物置小屋までの園路。
    バーベキューのできる平らなスペースもほしい。
    とのことでした。



    造園作業開始です。
    一度更地にした後、地面に園路のラインを描きます。



    合計8㎥の土を入れ、築山をつくり、植栽します。
    植栽樹種はヤマボウシ・モミジ・ツバキなどです。
    コニファーや草花は既存のものを。



    川の流れをイメージして高麗川石を据え付けます。
    空練りのモルタル(パサといいます)をたっぷり使って据え付けましたので、蹴飛ばしてもビクともしませんし園路の中に芝生が侵入することもありません。
    石は仕上がりの地面の高さに据え付けました。つまずいて転ぶのを防ぐためです。



    芝生を張り、園路に砂利を敷き、作業完了です。
    川の流れのイメージ通りになったかな!?



    今回使用した「高麗川石」。
    僕が勝手に「高麗川石」と呼んでいるだけで、有名でもなんでもないただの川石なのですが、茶・青・灰・紫・赤と様々な色の石が混ざっており、形も丸過ぎないので造園にはもってこいの石です。
    埼玉県西武を流れる高麗川沿いに行けばゴマンと落ちていますが現在は採取禁止です。僕は採取禁止になる前に採取されたものを、お金を払って仕入れています(アタリマエカ)。



    室内からの眺め。
    庭木は、この2倍も3倍も大きく育てて良いと思います。それを想定して植えてあります。
    当分の間、基本的に剪定せず放っておくことをお奨めします。

    あっという間に庭の向こう側に家が建ってしまいました。窓の位置が確認できましたらそれらを隠す植栽をした方がいいかもしれません。

    植栽直後、お施主様の奥様が「いいわぁ〜」と言いながらこの部屋でごろ寝しながら庭を眺める様子は僕にとって本当に嬉しいものでした。そんな感じで、これからもこの庭を眺め、癒されてもらえたら造園屋冥利に尽きるってもんです。

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