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2017.04.10 Monday

憧れの毛越寺庭園

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    被災地観光のついでに。

     

    憧れの、「毛越寺庭園」へ。

     

    DSC_1145.JPG

     

    庭のお勉強をする者にとっては避けて通れない庭園遺構です。

    造園の世界に入り15年。今さらですがやっと行けました〜

     

     

    毛越寺庭園といえばあまりにも有名なのがこの部分の石組み。

    やっぱり、写真たくさん見たからって「見たつもり」になってちゃダメですね。

    本物は迫力あります。一石一石組み方に工夫しているのが分かります。

    この写真手前に横たわる長い石。この石の使い方ったらもう!です。

    平安時代末期に作られたこの石組みも、一周回って前衛的だと感じました。

     

    そして造園屋の僕としてはやはり、「遣水」の部分がテンション上がりました。

    その部分だけで写真を100枚近く撮ってしまいました。

     

    「遣水」上流から。

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    素晴らしい。

     

    渓谷を思わせる景色から始まり。

    紆余曲折し、最後は大海に注ぐ。

    その様がたまりません。

     

    石を使っての表現力。

    川幅が広くなったり狭くなったり。

    流れの後半の曲線の優雅さ。

     

    現代の職人が足元にも及ばない凄味が古庭園にはあります。

    好きだなぁ古庭園。

    3年前に行った奈良の「三条二坊宮跡庭園」も大好きな古庭園です。

     

     

     

     

     

    その他の部分。

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    こういった庭が大好きですが、こういった庭を作ろうとは思っていません。

    現代の建物には合いませんから。

     

    ただ。

    中国から「禅」の文化が入ってくる前までは、日本の庭にはたくさんの草花・花木が植えられていたようです。

    石組みの周りにワイルドな花がワサワサ茂っているのを想像すると、絶対にカッコイイ。

     

    その感じなら、現代の庭にも生かせる。建物にも合うって個人的には思ってます。

     

    先日の外構工事では、その感じを出したくて石組みに草花やカラーリーフを絡めました。

    数年後の茂った景色を楽しみにしています。

     

     

     

     

     

     

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