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2017.06.13 Tuesday

生コンクリート洗い出しのススメ

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    コンクリート土間の仕上げに

    「生コン洗い出し」

     

    という工法があります。

     

     

    170207-001.JPG

     


    生コンクリートを打設した後に、

    170208-001.JPG

     


    表面を洗い流し、コンクリートの中に入っている砂利を浮かび上がらせる工法です。

    170209-001.JPG

     


    仕上りはこんな感じです。

    170514-005.JPG

     

     

     

    もう一回。
     

    170216-001.JPG

     


    生コンクリート打設後に!(今度は少しムクらせてます。)

    170216-002.JPG

     


    表面を洗い、中に入っている砂利を浮かび上がらせる工法です!

    170217-001.JPG

     


    こんな感じ。

     

    170520-004.JPG

     


    だいたいコンクリート土間の表面の仕上げといえば金ゴテでツルツルに仕上げる「金ゴテ仕上げ」。

    刷毛を曳いてザラザラにする「刷毛びき仕上げ」。

    がポピュラーですが。


    この「生コン洗い出し仕上げ」

    おススメです。

     


    生コンクリートに入っている砂利は日本全国津々浦々、地方によって産地が違うため、色や形が違うのですが、

    埼玉県周辺では秩父の採石場で採れた砂利(というか砕石)が入っています。

     

    生コン洗い出しの、砕石がモロに浮き出た表情はコンクリートもまた石材や木材や鋼材や土と同じように地球から削り取り頂いたものだということを思い出させてくれます。

     

                                                                                        


    現代の都市の暮らしは不自由なさ過ぎて。

    手を汚さなくても、汗をかかなくても食べ物もパソコンも車も家も手に入るし道路もビルも橋も利用できます。

    でも、どんなモノでも原材料は地球の資源だったりします。

    そしてそれを採取している末端の、人と自然の対峙する場所の景色は今も昔も変わらない激しさがあります。

     

     

    そんな景色が、生コンクリートの中に入っています。それを表面に出してあげるのが生コン洗い出しです。

     

    小難しいことはおいといて。

     

    生コン洗い出し。

    庭の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

     

    雑木はもちろん。石、鉄、材木、ガラスなど素材感のある建築資材に合います。

    雨に濡れても滑りにくく年数が経ってから発生するコンクリのアクの汚れが目立ちにくいです。

     

    もちろん最高級の仕上げである石貼りのカッコ良さには劣りますが、値段は三分の一程度なので。

     

    僕なりに工夫して、綺麗に仕上げることができるようになってきました。

     

     

    オススメです。

     

     

     

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