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2019.12.23 Monday

2019アート日記 

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    2019年に行った美術館・展覧会で面白かったやつのまとめです。

     

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    イサムノグチ庭園美術館。

    ずいぶん前(20年近く前)から憧れていた場所。

    3月に香川への出張があり、遂にやっと訪れることができました。

     

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    石の彫刻は勿論のこと。大地の彫刻(庭と呼ばせていただきたい)も圧倒的でした。

     

    造園屋的には特に庭の、「築山」に唸りました。

    イサムノグチの意匠に対する強い作意が伝わってくる曲線。少し重力に逆らった人工的な曲線。施工した業者さんは大変だったろうなぁ。維持管理もしかり。

     

     

    館内・庭園内は写真撮影禁止なので写真はこれだけです。

    思い出は胸の中に、、、は難しいのでボリューム満点の写真集買いました。

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    「へそまがり日本美術。禅画からヘタウマまで」展 @府中市美術館

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    これですよ。

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    あの徳川家光将軍が自ら描き、家臣に贈ったという「兎図」。その破壊力。

    歳の近い狩野探幽と親交があり、江戸城・二条城で狩野派の絵に触れられることはいくらでもあったはずですが。

    このヘタさ。

    力のないおぼろげな線。サングラスのような黒く塗りつぶされた目。

    そもそも構図が変。素人の僕から見ても。

    家光将軍。一方で剣術の腕はなかなかのものだったそうです。

    天は二物を与えないんですね。

     

    ネット上ではこの「兎図」カワイイと評判ですが、どうなんですか。

    ついでにウェキペで徳川家光を調べていたらなかなかのキワモノだった説も浮かび上がってきました。

    カワイイ。のか?なんかゾッとするんですけど。

    将軍様の絶対的な権力と当時の世の中の雰囲気を僕は想像できませんが。将軍様が描いた絵を見せられた周囲の人間は何てコメントしたのだろうか。この絵を賜った家臣はどうリアクションしたのか。

    興味が尽きません。

     

     

     

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    「クリスチャン・ボルタンスキー 回顧展」。

     

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    最初から最後まで。「死」の臭いがプンプンしていました。

    一時、気分が悪くなりそうになるくらいに。

     

    この展覧会は映画「シンドラーのリスト」とリンクする。

    全編モノクロの映画。ホロコースト。戦争は人格を変える。人間の愚かさ。弱さ。生きることへの執着。強さ。

    星の数ほどの人々の無念の死があり。奇跡的に僕らは生きている。

    安心はできない。危ういのは今も変わらない。

    きっかけは戦争だけではなくて。災害かもしれないしウィルスかもしれない。

     

     

     

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    トム・サックス 「ティーセレモニー」展

     

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    野点セットでしょうか。

     

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    NASAのロゴ入り茶碗。

     

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    露地のお掃除セットでしょうか。

     

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    庭門。

     

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    つくばいにハンドソープが。

     

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    合板とFRPの池。

     

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    お茶室。

     

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    刀掛け。ライフル掛かってますけど。

     

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    関守石。

     

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    床の間。

     

    奇をてらってますね。しかし。

    純粋に茶道を愛し、理解し、自由に工夫して楽しんでいるのが伝わってきます。

    そう考えるとトムサックス氏は現代における本物のお茶人さんかもしれない・・・。

    形式ばかりにとらわれた(ように見えます)現代の茶の湯に一石を投じる展覧会だったのではないでしょうか。

     

     

     

    夏休みの家族旅行で行った、

    福井県立恐竜博物館。

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    大阪 天保山。

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    ドラえもん展

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    パッと見では分かりにくいですが、超絶技巧が駆使されて作られている作品が沢山あるんです。それは、絵画や造形に詳しい人の説明を受けなければ知り得ないことです。

    テキストには何も書いていません。

    ちゃんと説明書きがあった方が、愉しく、皆ありがたがって観ると思うのですが。

     

    僕と同世代のアーティスト・作家さんも多数活躍していて。刺激を受けました。

     

     

     

    海遊館

     

    8泊9日。テント泊しながら。

    カワイイ。

     

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    9年前の、僕の処女作にも再会。

    根っこの部分は今と何も変わってない。ブレてない。

     

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    そして

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    瀬戸内国際芸術祭2019。

    大島。

     

    鴻池朋子さんの作品群。

    森の整備と作品展示のお手伝いをさせていただきました。

    アート好きの僕が、現代アートの最前線の仕事に携わることができるなんて感無量です。

    その様子またいつか機会がありましたらブログに書きたいと思います。

     

     

     

     

     

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