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2019.12.30 Monday

2019アート日記 

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    心待ちにしていた展覧会。

    バスキア展「MADE IN JAPAN」 

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    会場に足を踏み入れた瞬間の興奮といったらもう。

     

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    しかし展覧会の終盤ではやや飽きてしまっている自分がいて。

    ニューヨークのアートシーンに彗星のごとく現れ。突然若くして亡くなったバスキア。

     

    僕がティーンズの時に熱狂したロックスターに当然ながら彼の人生を重ねてしまいます。

    ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、カート・コバーン。そしてジャン=ミシェル・バスキア。

    全員27歳の若さで死に伝説になった。

    不謹慎かもですがそれでよかったのだと思ってしまう。

     

     

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    塩田千春展「魂がふるえる」

     

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    糸を使ったインスタレーション。

    緻密さとその仕事量を想像してふるえた。

    造園屋的にはどこから眺めても絵になる構図と、糸の末端隅々まで気持ちが入っている。それも体調が万全ではない中でやった仕事とのことでふるえた。

     

    ちょっと引っかければ切れるか緩んでしまう糸という素材の危うさ。

    手間のかかった壮大なインスタレーションだけど会期が終わってしまえば無になってしまう儚さ。

    糸。赤。紡ぐ。女子的なもの。あやとりみたいな。呪術的なもの。

    日本的なもの。

     

    庭にも通じることがたくさんあり。

    行ってよかったです!

     

     

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    僕のアイドルがさいたまにやってきたので。もちろん行ってきました。

     

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    お決まりのサイン会。

     

    しばらく前ですが多発性硬化症という難病と診断されたことを公表されたアリスさん。

    そんなことを微塵も感じさせない素敵な演奏でした。

    インスタで見ることができる身体能力の高さ。ユーモアを交えたトレーニングの様子。そんな元気な姿をずっと見続けたいのです。

    でも無理しないでください。これからも応援しています。

     

     

    クリムト展「ウィーンと日本1900」

     

    いやもう最高。人間は美しい!そう思わせてくれる展覧会でした。

    特にベートーヴェンの交響曲第九番をモチーフにした「ベートーヴェン・フリーズ」(原寸大複製)が良かった。

     

    そもそもベートーヴェンが好き。

    そして読んでみたロマン・ロランの「ベートーヴェンの生涯」

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    ベートーベンはテレーゼという女性と恋に落ち婚約まで至ったが身分の違い、また収入が安定しなかったため(数々の名曲を生み出していながらも)破棄された。

    ベートーベンは耳だけではなくお腹、目も良くなかったらしい。

    保護者として一緒に暮らしていた甥との関係もうまくいかない。一つも成就しない恋。孤独な最晩年。

    常に問題を抱え悩み続ける人生。

    完全に運に見放された人生。

    しかし。最後の最後に作った交響曲第九番で歓喜に至る!なんてなんという精神力の強さですか!

     

    ベートーベンの壮絶な人生はメジャーデビューしているロックスターの誰よりもカリスマ的でドラマチックで。惚れた。

    大人になってから始めた、今年で5年目のピアノはそういえばベートーヴェンずくしでした。

    ピアノの発表会では「悲愴 第二楽章」と「エリーゼのために」に挑戦しました。

     

    どちらも素晴らしい曲。発表会が終わっても、一生向き合いたい曲。それくらい奥が深くそして難しい。

    悲愴第二楽章でいえば、辻井伸行くんの演奏が一番好きです。重過ぎない。悲しいけれど穏やかな。暗闇に一片の希望の光が差し込むような「悲愴」。

    何十回も動画を見て、意識して弾いてみて。でもどうやったってあの音は出せない。一体何がどうなっているのか理解できない。天才とはこういうことかと。僕の悲愴は激しく重いだけの。絶望しかない悲愴。幼稚な演奏。

     

    そういったことがよーく分かっただけでもピアノ習っていてよかったなぁと思っています。

     

     

     

     

     

     

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