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2013.02.02 Saturday

赤城小松石

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    造園工事で使う石を買いに群馬まで行って来ました。
    今回は赤城の自然石を2.5トンほど購入。石積みに使う石です。
    積みやすい形の石を選びながら、使うときのことを想像しながらトラックに積みます。この作業も結構楽しいものです。そして夢中になってしまい、写真を撮り忘れ・・・。


    下の写真はお買い物のついでに寄った「赤城小松石」の石切り場です。
    以前から見てみたかった場所でした。
    事前に「見学させて下さい」と電話を入れましたら現場の職人さんが案内&丁寧に説明してくださいました。 (ありがとうございました!)DSC_0571.JPG
    「赤城小松石」というのは、安山岩系の石で、神奈川県真鶴から産出される高級石材「小松石」に似ることからそう呼ばれている石です。根府川石にも似ています。



    発破をかけ切り出された石。
    石の肌はうっすらと赤みを帯びています。割れ肌部分は灰色です。石質は堅いです。
    ザラザラしているので肌自体は素朴な風味ですが、摂理がとてもハッキリしているので面も角もよく出ていてシャープな印象を受けます。


    DSC_0589.JPG
    この石切り場で切り出された石は主に間知石(ケンチイシ:造成工事や砂防ダムなどの土留めに使う土木工事用石材)に加工されますが、



    ここらへんの石なんかは大判の飛び石や階段、もしくは流れの段差に使えるし。



    ここらへんの石で石組みして雑木を沿わせたらむちゃくちゃかっこ良い景色が作れるんじゃないかと思うのです。
    小さめの石は石積みにも使えます。


    DSC_0582.JPG
    山の上の方からはこのようなゴロンとした柔らかめの石(「ボサ」と呼ぶそうです)も採掘されます。
    これらは景石に使えます。据える場所によっては石の表面に苔が付きそうです。


    DSC_0592.JPG
    水鉢もあります。



    写真じゃ判りにくいですが、どの石も大きいです。2トンのダンプなら2つか3つしか載りません。

    群馬の石といえば「三波石」ですが、色や模様が派手すぎるので最近の建築や流行の雑木にはイマイチ合わないように思います。
    今回見せていただいた赤城小松石は色・形が派手すぎずシンプルで、シャープで。他のデザインに合わせやすい、使いやすい石だと思います。



    是非使ってみたい。今度改めて取りに来よう。
    収穫の多い一日でした。

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