2016.07.22 Friday

株式会社 造園あら井

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    お世話になりありがとうございます。造園あら井です。

     

    ご報告遅れましたが7月1日をもちまして株式会社になりました。

     

    前株です。「株式会社 造園あら井」と表記します。

     

     

    法人化したからといって仕事のしかた、気持ち、スタンス。何も変わりません。

     

    今まで通り、ご依頼があればそちらに赴き、お話をお伺いし、現場を見て、お客さんと一緒に考え、悩み、閃き、提案し、話がまとまれば施工させていただく。竣工後は定期的にお手入れして、庭がもっと良くなるように努力する。

     

    そんな感じです。

     

    自分が良いと思える仕事ができて、お客さんに喜んでもらえてご飯を食べていけるのなら最高です。

     

     

     

    法人化することに全く興味がなかった僕ですが。周りに勧められ、周りに動いてもらい株式会社になりました。

     

    なのでメリットデメリットイロイロあるらしいですが、僕には聞かないでください。ホント何も分かっていないので。

    ムズカシイことはその方面のプロに任せてあります。僕は造園に集中するだけ。

     

    なぜ会社にしたのかと言うとただ一つ、信用度が増すということなので。それだけが決め手です。

     

     

     

    個人のお客様はもちろん、寺院・ホテル・店舗・旅館・料亭・新興宗教施設・美術館・公共事業・企業・ガーデニングコンテストなど、修行中を含め今までに経験させていただいた現場の数は多い方だと思っています。

    同じ庭仕事でも現場により仕事の進め方・納め方はそれぞれでした。

    せっかくなので経験を活かしてさらに面白い仕事に挑戦できればなぁって最近思います。今後の目標です。

     

     

    今後とも蠡け爐△薜罎鬚茲蹐靴お願いいたします。

     

     

    2016.05.26 Thursday

    バッグを盗まれた。フライターグのバッグ・・・

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      仕事中にバッグを盗まれた。

      バッグをトラックのキャビン内に残したまま鍵をかけたりかけなかったりで仕事をしてて。
      トラックから離れていたほんの少しの間に盗られたのだと思う。完全に僕自身のミス。
      夢中で仕事してたからなー。さあ帰ろうって時にあるはずのものがないことにやっと気が付いて。

      バッグの中にはいろいろな資料や書類やデジカメに加え財布も。
      現金はたいして入っていなかったけど運転免許証・クレジットカード・ETC・健康保険証・資格証明証が持って行かれた。

      再発行の手続きめんどくせー。でも再発行できるからまだいいので。


      バッグはフライターグのドラグネット。財布はビトンのエピ。
      どちらもお気に入りだったのに。
      もう戻ってこないと思うと悔しくて悲しくて。

      フライターグのバッグは先輩の影響で買い始めていくつか持っていて盗られたものはその中でも一番最初に買ったやつ。
      フライターグは一点モノだし壊れてもリペアできるので一生モノのバッグ。
      なにしろドラグネットっていう形が仕事用バッグとしてとても使いやすく気に入っていた。

      ビトンのエピは二十歳になった記念にとアルバイトして貯めたお金で買ったもの。
      それこそリペアすれば一生使えるとのことで、そこに魅力を感じていた。
      今まで15年間使ってきて縫製の一部がほつれていたもののホントに一生使えるなと手応えを感じていた矢先だったのに。



      フライターグは新しいのを買います。やっぱり形はドラグネットかな。
      あの大容量。そして雨や粉塵をものともしない。
      ガバッと素早く開いてグイグイ荷物を詰め込んで片方の肩で背負う気楽さ。
      汚れたってそれすらデザインになる。
      フライターグのバッグといっても形がたくさんあるしいくつか使っているけれど、やっぱドラグネットが一番フライターグらしくてカッコイイって思う。

      ビトンのエピはもう買いません。
      二十歳の時は細身のイケメンでしたけど(w)15年経って顔は黒くなり顔も体も丸くなって似合うわけもないので。



      二十歳の時かー。当時は気楽で毎日楽しかったなー。植木屋を志して間もない頃だったかな。





       
      2016.05.08 Sunday

      GW

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        GWは高校の同級生とBBQをしたり。
        自宅の家庭菜園整備したり。
        家族でキャンプに行ったり楽しませてもらいました。

        ほんとは遊びに行っている場合ではないほどで。
        イロイロな方々にご迷惑をおかけするのを承知で世間様並みに休みを取らせていただきました。



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        家から30分の飯能市名栗のキャンプ場。


        車に道具を積んで移動してテント張って火をおこして。
        あ〜めんどくさい。めんどくさいけど森の中でプシュッとやるその瞬間のために!
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        うまそうに食うよなぁ〜
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        キャンプたのしーーーーーw
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        GW明け1発目の仕事は。

        石貼り。
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        材料が足りなくなりそうだったのでサクッと諏訪の採石場へも行ってきました。

        採石場近辺の
        アカマツ林。

        延々と続く
        カラマツ林。
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        雑木林。
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        東山魁夷の絵の世界だわ。
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        新緑だけでなくヤマザクラやコブシの花も楽しめました。
        このままビーナスラインでもゆるりと走りながら、新緑の白樺林も眺めに行きたいな〜
        後ろ髪をひかれつつ。現場が動いてるのでとんぼ返りでした。
         
        2016.04.21 Thursday

        【求人】 蠡け爐△薜罎任禄抄醗・見習いを募集しています【造園工】

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          蠡け爐△薜罎任禄抄醗を募集しています。

          経験・未経験は問いません。やる気が大事です。
          未経験者の場合は25歳くらいまで。
          要普通自動車運転免許(AT限定不可)
          茶髪・金髪不可(個人様邸に出入りしているため)

           

           

          仕事内容: 個人様邸庭園の剪定・維持管理  造園・庭作り・外構工事 等

           

          月給: 18万〜

           

          休日: 日 祝 他

           

          加入保険: 雇用 労災 健康 厚生

           

          試用期間:6か月

           

           


          埼玉県日高市野々宮の倉庫に集合後、現場へ向かいます。
          主な現場は埼玉・東京です。まれに地方への出張もあります。

          仕事内容は庭木の剪定・庭作り・外構工事です。ホームページやブログの施工事例を見てください。

          木、石、コンクリート、鉄、等々様々な材料を使い自然の造形の凄味を表現することに挑戦しています。

           

          屋外での仕事が中心なので夏は暑く冬は寒く。重たいものを担いだりするので体力が要りますが、

          庭を作っていく楽しさと奥の深さを知ってしまうと、そんなことはどうでもよくなってきます。

          職人が不足しているので仕事がなくて困ることはありません。AI化できる仕事でもありませんし、未来の都市生活にはより一層多くの植物が取り入れられるようになるので可能性のある仕事です。


          やってみたいと思う方は簡単な自己紹介・住所・連絡先を記入しメールを下さい。



          TEL:0120-38-5109 
          MAIL:info@zoen-arai.com
          WEB:http://zoen-arai.com

          2016.02.11 Thursday

          フジコヘミング フランク・ゲーリー 村上隆

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            日曜日のこと。


            どういう風の吹き回しか。嫁さんにモスクワ国立交響楽団とフジコヘミングのコンサートのチケットを貰ったので一人で行ってきました。
            東京オペラシティです。



            モーツァルトとかリストとかチャイコフスキーとか。
            下は追加曲。
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            クラシックのコンサートなんて高校生だったか中学生だったかの学校行事以来です。
            最初から最後まで気持ち良くぐっすり眠れたという記憶しかありません。大人になりクラシックを聴いたり自分もピアノ教室に通うようになると良いなぁって思えるようになりました。

            感動してコンサート後、フジコヘミングのCDを衝動買いしてしまい。でもそれがスタジオ収録盤で。

            コンサート収録盤にしておけばよかった。




            ついでにフランク・ゲーリー展へも。
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            かなり面白かったです。
            長文になりそうだしだいたい僕の文章力では伝えられないので何も書きません。
            もっと知りたくて、高めの本を1冊買ってしまった。



            ついでのついで。村上隆の五百羅漢図展へも行き。DCF00540.JPG


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            思いがけず楽しめました。

            それにしてもなぜ村上隆は嫌われるんですかね。
            日本のオタクが築いてきたアニメ文化を横からかっさらって世界に売りぼろ儲けしているから。ほとんど絵はスタッフに描かせているから。日本人がもつ「芸術家とはこうあるべき」みたいなイメージとかけ離れているから。立ち振る舞いが偉そうだから。
            オリジナルじゃないから。

            でも真のオリジナルって世の中にそんなにあるもんじゃないと思うし。そもそもオリジナルにこだわることもないのかも。でも
            この数時間前に観たフランク・ゲーリーはオリジナルだと言える。天才とはああいった人のことを指すのだと。だから
            思いがけず楽しめる。って、それで十分じゃないでしょうか。
            なぜ展覧会やコンサートに行くのかと言えば日々の単調な生活の中で非現実的な体験をしたいから。それは村上隆の言葉なんですけどね。激しく同意する。

            庭も同じことだと気づかされました。
            庭は非現実体験。自分の家の庭先の、人工の雑木林。繁った植木の根元に据えた水鉢に、野鳥がやってきて水浴びをしてピィと鳴く。それを家のリビングからパンを食べながら眺めることができる。
            それってやっぱり。でしょ。それだけじゃないけどね。

            何を見ても聞いても結局庭の話に行き着いてしまいます。
            そしてまとまらない考え。

            寝よう。


             
            2016.01.18 Monday

            新年

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              新年あけましておめでとうございます。

              本年もよろしくお願いいたします。




              いきなりわたくしごとですが。
              今年の目標はズバリ。アルコールを控えることです。
              週末、しかも土曜日しか飲まないことにしました。

              今まではもちろん毎晩晩酌。おかずを食べながらビール→ハイボール→日本酒のルーティン。
              食後1時間ほど酩酊しながらピアノの練習をして、酔いが醒めてきたら深夜2時までデスクワークという毎日でした。

              昨年秋に受けた人間ドッグで肝臓の評価がすこぶる悪かったから。
              年末年始に飲む機会が多くイマイチ調子がすぐれないから。なんて理由じゃないです。
              デスクワークの効率をあげるためにです。
              そうやって作った時間でもっと本を読みたいなぁって。

              こう見えて20代の頃の趣味はズバリ読書だったんですけどね・・・


              平日のお酒をやめてみて2週間経ちました。
              仕事はやっぱりはかどります。そして意外とアルコールを我慢するストレスは感じていません。

              まだ本は読めていませんが。

              これからですかね。

              それにしても15分で晩ご飯が終わってしまうのが味気ない!





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              竹林とストーブの上のやかんの音を聞きながら夜な夜な事務所にこもっています。
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              お正月、造園修行中にお世話になった先輩から電話があり。

              先月僕が書いたブログの中で「京都の植木屋さんはワラビデは使いません。剪定バサミとノコギリだけ腰にぶら下げてます。」と言い切ったのですがその内容についてお叱りを受けました。
              「お前にもっとちゃんと教えておけばよかった。」
              「ちゃんと剪定して育てた木は枝が暴れないからワラビデだけで剪定できるもんや。」
              「剪定バサミが海外から入ってきて切り方が変わってしもうたんや。」
              「昔はワラビデで剪定できないような木に育ててしまったらよその植木屋から笑われた。」


              ワラビデとノコギリ。それだけ腰にぶら下げて剪定できる日が来るように。
              まだまだ、まだまだです。


              30代も半ばになると叱ってくれる人がいなくなってくるのでありがたいです!






               
              2015.09.01 Tuesday

              summer

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                2015年 夏。

                「summer」にのせて。




                おなじみになりました。家の近所の河原でBBQ。
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                キャンプ





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                のとじま水族館


                和倉温泉 のと楽
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                千里浜海水浴場


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                金沢駅
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                一週間の福井出張も夏休みの延長って感じだったなー
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                帰り道、足を延ばして藤森照信先生の新作をチェック。


                ミホミュージアムもチェック!
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                一気に秋めいてきた。

                今度は秋を楽しもう。



                 
                2015.05.06 Wednesday

                ネパール地震

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                  今から9年前だったと思う。ネパール・インド北部を旅したのは。
                  カトマンズから入って、インドビザを取り、汽車とバスで移動、リキシャで国境を越えてダージリン・カルカッタ・バラナシ・ブッダガヤを巡った後再び陸路でネパールに入りポカラで沈没・・・。
                  24歳の冬。京都での造園修行に挫折した僕は何を思ったのか旅をしていた。

                  関空からのフライト前、帰ってきたら僕はどうしよう?
                  深夜のベンチに座りながら考えていた。

                  カトマンズに到着し、旅がはじまるとそんなクヨクヨした悩みはどこかへいってしまった。
                  歩いて、歩いて、歩いて。長距離バスや汽車に何日も揺られ。喧騒と土埃にまみれて。安宿を転々とし。時には体調を壊し寝込んだり。

                  淡々と日々を過ごしているうちに。そのうちに忘れてしまった。
                  いつしか「仕事がしたい!日本に帰ってもう一度庭の仕事がしたい!」そう強く思うようになりました。

                  「自分探しの旅」なんてカッコイイもんじゃないんです。
                  ネパール・インドへ長期間行ったことのある人なら分かるはず。
                  インフラの何もかもが汚い。ご飯は何を食べてもマズイ。人は基本的に親切なんだけどかなりウザい!!しかも大勢でやってくる。
                  帰国直後はもう2度とあんな国行くものかと周囲に言っていましたが、何ででしょう。
                  しばらく経つともう一度行ってみたくてしょうがないんです。
                  (もうそれは叶わないでしょうが)

                  カトマンズの写真。
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                  お腹をこわした僕はこの子の家のトイレを借りた。

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                  写真撮ってとせがまれて。

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                  スワヤンブナートのサル。

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                  この頃からすでに工事現場を見るのは好きだった。

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                  砂岩系がメイン。

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                  工事はテキトーです。

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                  日本よりも美人が多いです。

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                  ダルバール広場を案内してくれた人。

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                  現地の人・・・じゃなくて当時の僕です。

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                  足場は竹。そしてサンダル。途上国の安全管理なんてそんなもん。

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                  日本語しゃべれる人。すごい絡まれた。

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                  大変貧しい子供。子供だけで生活をしている。

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                  曼荼羅描く人。

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                  ネパール地震の被害が報道されています。
                  多数の犠牲者が出ているようです。
                  写真に写っている住宅。世界文化遺産の建築群はガレキの山になってしまったらしいです。

                  悲しい。
                  飛んで行って復興の手助けができればそれが一番いいのでしょうが、今は無理。
                  3・11の際、糸井重里さんが「一人一人が給料の一日分を募金してみては」と提唱していたことを思い出したのでとりあえずではありますがそうしようと思います。
                   
                  2015.03.28 Saturday

                  ピアノの購入。

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                    長女とピアノ教室に通い始めて1か月。
                    ついにピアノを手に入れました。

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                    カッコイイ・・・。
                    ほとんど一目惚れで購入したピアノ。
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                    30年前に作られたカワイのピアノです。
                    30年前だから、ほぼハンドメイド。しかも使われている材料(特に木材)は現代に作られるピアノよりも良いらしいです。
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                    ヤマハに押されていたカワイが、海外向けに社運をかけて細部にまでこだわりぬいて作ったモデル。
                    (しかし的がはずれてあまり売れなかったらしい。)
                    (だから現在、銀行管理なんだとか。)

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                    高さが低く、直線的なデザイン。
                    やっぱカッコイイ。思わず弾きたくなります。
                    コンパクトですが、家で弾くには十分すぎるほど鳴ってくれます。
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                    装飾はあってもシンプルでシュッとしててすごく良い。

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                    中身もとても綺麗。
                    メンテナンスをちゃんとすればあと30年以上使えるとのことです。
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                    このピアノ、だいたいお給料1か月分(?)のお値段でした。
                    こんなに緻密な仕事がしてあるのに、僕は安いと思う。

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                    「昭和楽器」で購入しました。
                    優秀なピアノ職人さんが多数在籍していることで知られています。
                    そんなお店が僕の家から近い場所にあるってラッキー。
                    ピアノって、メンテナンスが重要だからです。(お庭も一緒です!)
                    ピアノを購入する際、「ピアノではなく職人で選べ」と言う人もいるくらいです。(お庭も一緒です!!)
                    購入までに2回お店に足を運びました。その都度担当の職人さんはピアノに関する様々な知識を時間をかけて教えてくれました。
                    その職人さんの、ピアノへの愛を感じました。
                    畑は違えども同じ「職人」として扱っている商品への気持ちやお客様への対応など見習いたい部分がたくさんありました。
                    こちらの職人さんとはこれからもお付き合いさせていただきたいです。



                     
                    2014.12.01 Monday

                    感受性

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                      高倉健さんが亡くなり、生前のインタビューや、偲ぶ企画番組が一時放送されていました。
                      その中で健さんが「俳優業は感受性が大事」と言っていたことがずっと頭の中に残っていて。

                      植木屋の仕事も同じだと思うんです。
                      だから努めて音楽を聴いたり美術館へ足を運んだり、名園と呼ばれるお庭を見に行ったり。
                      特に、山や海へ出かけて行って景色を見ることを大事にしています。

                      人間は自然の造形や営みを美しいと感動する生き物です。
                      僕が、いつかの山や海で見た景色。その時に覚えた感動をお庭の中で再現できたら。そしてお施主さんに喜んでもらえたら。
                      それを原動力に仕事をしています。

                      木を一本、下草を一株植えるにしても自然の形はどうなっていたか思い出しながら植えます。
                      石も何気なく。時には雨に洗われて土から露出したように。時には川の流れに押され転がり、行き着くとこまで行って止まったように。
                      土の盛り上がり方とか。削れ方とか。
                      自然の造形が心底美しいと思うからそれをお手本にします。

                      といっても自然の景色をそのまま切り取って庭に持ってくるのは「庭」ではなくて。
                      自然を再現するといってもあくまでも抽象的に。そしてその中に人工物もちゃんと入れて機能を持たせたものを「庭」なのだと。しかも建物に合っていたらもっと良い。管理しやすければなお最高。

                      名園と呼ばれるお庭を見に行けばやっぱりそうだと確信するし、とても勉強になります。そのお庭に手をかけている職人さんの仕事に感動します。憧れて、一歩でも近づきたいと思うから今もいつまでも僕は修行中だと思っています。
                      それも感受性。


                      雨が多かった気のする11月が終わり今年も残すところあと1か月。頑張ろう。






                       
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